どうもっです。
19日に溝が残り少ないタイヤってリスクあるなー(滑りやすいセッティングになってたってのもあるけど)って思った自分。
とりあえず、スリップサインの残溝1.6mmよりは先に交換したほうがいいみたいだけど、だったらどのくらい前に交換したらイインダヨッってことで、車の事全然わかって無いなりに考えてみました。
※すべての結果に責任持たないのでそこんとこよろしくですw
調べると、タイヤって新品だと約8mmの溝が付いているらしい。
そうするとスリップサインがでるのは残溝20%のとき。個人的には20%も残ってるのに駄目なのかとビックリなのだけど、もっとびっくりしたのはトラックやバスは基準が違うってこと。
ヨコハマタイヤさんのページによると
www.yokohamatire.jp/check-de-smile/used/index.html
一般道路走行時は乗用車と同じ1.6mmだけど、高速道路走行時は小型トラックだと残溝30%の2.4mm、バス・トラックだと残溝40%の3.2mmと基準が厳しい。
あと、おもしろいグラフを発見
toyotires.jp/tire/tire_02.html
トーヨータイヤさんのページに「タイヤの溝深さと制動距離の関係」ってグラフがあって、それをみると残溝がおおよそ3mmを切ると制動距離が伸び始めるらしい。
そんなんなら、残溝が約40%=3.2㎜切ったら買い替えを考え出した方がいいみたいだな。
この前ABに空気圧計見に行ったら、横に溝の残量測るのが売ってたから今度買って来よう。
ただ、これ考えてみたときに
「オイル交換時期もこれで出したらどうなの」
と考えてみた。
今乗ってるシビックの場合、メーカー指定値は7500㎞もしくは6カ月のどちらか早い方(シビアコンディションなので)。まぁその半分の3250kmもしくは3カ月のどちらか早い方でもいいかもしれないけど(ガソリンスタンドやカー用品店はそのくらいの周期で交換おすすめってしてくるところ多いし)現状は通勤とお出かけにしか使ってないからそのペースだとコストと環境面からちょっとねー的なことも。
7500km走行時にオイル寿命の80%とメーカーが指定していると仮定すると、100%だと9375km。
つまりタイヤと同じオイル寿命の60%(残り寿命40%)で交換した方がいいとすると5625kmもしくは4.5カ月のどちらか早い方…ってな数字か。
まっ油物の交換は早ければ早い方がいいと思うし、ターボ車、ロータリー車はメーカ交換サイクル指定がもっと短いから必然的にもっと交換頻度多くなるけどね
※欧州車のロングライフオイルは、欧州車のエンジンだからこそらしい…1000km走行で1ℓまでのオイル消費は正常範囲!らしいから。つまり国産車にロングライフオイル入れても長くならないそうなorz
あと、ネット見ててビックリしたのは、サーキット走行すると1日で2000km~3000km走行したのと同じ位エンジンオイルが消耗するらしい、本当かな?
追伸・
自分の場合、年間走行距離15000km~18000km位だから、エンジンオイルは4ヶ月ごとに交換ってした方が管理楽かもなぁ。あと全開走行すると、通常走行時よりも高温になるから急激に劣化が進むそうです。確かに新品の天ぷら油でも高温でいっぱい揚げると急に劣化進むからなぁ(たとえが違う?w)2回ぐらい全開走行したら交換時期前でも替えちゃった方がいいかもってな話。
タイヤ、パッド等の残量は通常走行でも
安全に直結しているので注意すべきで
しょうけど、オイルは私もルーズです。(^^;
サーキット前にはかならず変えますが
走行後にまた変えるとかしていません。
勿論、変えるにこしたことがないのは
知ってますよ。 ただ、今までそれで
大丈夫なのと、ある程度割り切ってる
ところがあるので。(^^;
結局自己責任なんですよね。 心配なら
費用を掛けて少しでも安心を買うしかない
ですし・・その線引きは人それぞれ
でしょうね。
>ウリ坊様
タイヤはやっぱり心配で、計ってみたら4~5mm位あったので大丈夫で、パッド残量は今度みておかないとと言う感じなのですが・・・。
オイルはいわゆるカー用品店の言う一律の異様に速いサイクルで、かつ「このくらいで替えないと壊れる」的な脅しニュアンスがどうしても気に入らなくて・・・。
今回は何か根拠になるのがあればいいなぁと思って考えてみました。
こればっかりは自己責任ですからね。難しいです。