車を運転する時の座席の調整

先日STEC行ったときの記事に載せてたけど、独立させた方が良さそうなので(笑)
STECへ2回車のスクール受けに行って、今回運転姿勢で指摘を受けたので記述。(ハンドル切ったとき肩と背中浮いちゃってるよ)シートの位置替えると再度調整できなくなるかもしれないので(笑)、自分用メモです。
前回の時に、OKもらってその通りにやってたつもりなんですが、5ヶ月たって車になれてくると崩れてきちゃうみたいですね。
前へ出し過ぎじゃない?って思われるかもしれないけど、東海北陸道往復して行きよりも帰りの方が疲れなかったし腰や背中も痛くならなかったので、このくらいの位置でいいみたいです。
確かにカーブを曲がったり右左折しても、体が安心してシートにホールドされているような感じ(法定速度守ってますよw)でハンドル持つ手に力が入らないので楽なようです。
後ろに下げすぎもダメだけど、前に出し過ぎもまたダメとなかなか一筋縄ではいかないですね。
↓STECでいただいたアドバイスを元に、実際に運転してみたり、手を伸ばしてみて伸びきる位置を追加(笑)
——-
・シートにめいいっぱい深く腰掛け、背筋を伸ばしお尻・肩と背中をシートにくっつける。
・フットレストを左足で思いっきり踏ん張っても膝が確実に曲がっている。
・ブレーキをめいいっぱい踏んでも、膝が余裕を持って曲がっているくらい。
・クラッチをめいいっぱい踏んでも膝がのばし切らず足指の付け根あたりで微妙なコントロールができるくらい。
・ブレーキやクラッチを操作しても膝の裏側がシートに当たって痛い思いをしない&お尻や背中や肩が浮かない所までシートを前へ。
(ブレーキ踏んだときに膝が伸びきってると衝突したときに足の骨を折るらしいです)
・ハンドル前後調節は1番奥へ。
(後でシートを起こした際に垂直にしないと手が届かないならば、前に出す必要があるんでしょうけど)
・ハンドル上下調節は上下は膝が当たらず、かつメーターパネルが隠れない場所へ。
・肩と背中をシートにくっつけた状態のまま、ハンドルの一番上を握って肘が少し曲がるくらい余裕持ってつかめるくらいまでシートを起こす(左手でハンドルの10分、右手でハンドルの50分くらいの位置を持ってちょうど肘が伸びるくらい)
・ハンドルを持つ位置は9時15分の場所(この位置だとウインカーやワイパーが操作しやすい)
——
こうやって調整で来てれば、肩と背中をシートにつけたままでも、エアコンの1番遠いつまみへちゃんと手が届いて調節できるはず(笑)
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なにかおかしいこと書いてありましたら、コメントで指摘お願いします。

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2 thoughts on “車を運転する時の座席の調整

  1. 葉月かみゅ

    シートポジション大事っすよ
    ハンドルの位置も
    某ミッドナイトでも
    それらを調整するのは立派なチューニング
    と言ってます
    ポエム漫画じゃなかったんですねぇ(笑)

    Reply
  2. たか

    >葉月かみゅ様
    やっぱり、シートポジションとハンドルの位置って大事なんですね。
    たしかに、ものすごくシートを倒していたり、ハンドルにしがみつくようにして運転していては、車自体をどんなにチューニングしていても、使いこなせないですから、「それらを調整するのは立派なチューニング」っていうのはなるほどなと思います。
    ポエム漫画のくだりに思わず吹いちゃったw

    Reply

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